以前勤めていた整形外科クリニックには大変多くの高齢の患者さんが通院されていました。
特に高齢からくる足腰の症状に皆さん悩んでおられました。
神経痛や腰痛や関節炎などなどあらゆる症状があり、毎日電気治療や鍼治療に通われていました。
年と共に骨がもろくなりそれを支える筋肉も衰えます。
また軟骨もすり減ってくるので痛みやしびれなどを起こすことになります。
整形外科治療としては筋肉注射をしたり骨粗鬆症の投薬をしたり、関節にたまった水を抜いたりということですがそれも効果は一時的でしかありません。
医師は無理のない程度の運動を勧め骨を丈夫にするための栄養指導などもしていましたが、患者さんはなかなか痛みから解放されることがなく、なかには歩くのも苦痛な方もいらっしゃいました。
そんな患者さんの中でひとりサプリメントを飲み始めたら少し楽になったという方がいらっしゃいました。
お嫁さんに薦められてグルコサミンとコンドロイチンを飲んでいるということですが、膝が痛くて杖をついてしか歩けなかったのがだんだん痛みが和らいできたというのです。
その方は肥満タイプで体重が膝に負担をかけていて、以前から医師にはダイエットするように指導を受け栄養指導も受けられていました。
それでも痛くて億劫になるのか体を動かすことが少なく体重も横ばいの状態でした。
そんな彼女がサプリのせいか歩くことが増えてきたようで、本人はとても嬉しそうに医師に報告されていました。
健康食品については医師はノータッチですが、患者さん本人が効果を実感し歩くことを苦痛と思わないならそれは喜ぶべきことだと言う意見でした。
効果の表れ方は人それぞれですが実際に喜んでいる人を見ると信用できますね。